2夜連続今年のアニメ5本

特別企画として、今年のアニメの中から5本選んでみました。そしてその5本をもとにアニメ会議も忘年会で語ってもらいましょう。
―今年もいろいろあった2005年でした。それでは2人に今年のアニメ5本選んでもらって語ってもらいましょう。
A「うおっ、司会だ」
B「司会のギャラは経費で落ちますか?」
―経費扱いしないでください(笑)では今年のアニメまずはフタコイオルタナティブです。
A「今年のNo1作品だ」
B「7話最高!」
A「7話はすべてにおいて神クラスの出来だった。話の構成&感情むき出しの演技といい全てにおいて100点満点。私も3回くらい見てもまだ見飽きないんだもん」
B「このアニメで初めて関智一を誉めた」
A「それは俺も」
B「スネ夫も違和感なく見れたときと同じくらい誉めた」
A「この作品の最大の魅力は構成力!いい意味で期待を裏切ってくれた」
B「私もだいたいは気合入れてTVの前にいるんですよ。例えるなら打ち気満々のバッターにストレートじゃなくチェンジアップが来るって感じ。そりゃあ思いっ切り空振りですよ」
A「すごく見せ方のこだわってたね。シリーズ構成の金月龍之介は神!!」
B「ゴスロリ仮面やら、巨大なイカと戦ったりなんかぶっ飛んだ話だけど、普通に面白かった。この人、ニニンがシノブ伝の人だよね」
A「しかし、みんなこう思ってるだろうな」
B「おっ!それは?」
A「双恋の時は全くダメだったのは、全てはオルタナティブへの布石だろって」
― えーと、まだまだ言いたい事があるようですが、この辺で。続いて2本目はハチミツとクローバーです。
A「これは人によるねえ」
B「70年代後半の人間の心には響きますよ」
A「そういう意味では確かに。そういやこのアニメの脚本って黒田洋介だよな」
B「心配するな。某作品みたいに宇宙まで行くようなトンデモ展開はない」
A「残り3話で一気に展開が動いて全て解決ってことは?」
B「それもない!そんな作品あったよね。これは原作というネタがあるから」
A「このアニメでは映像と音楽の融合ってのが良かった。確か1話でスピッツのBGMが2分くらい流れたよね」
B「この世代にはスピッツの曲は響く。なのでこの作品にもぴったりだった。あと、ここで株を上げたのはスネオヘアーだ」
A「あのワルツって曲は素晴らしかった」
B「ノッてきたねえ。あとこれだけは言っておきたい事があるんだ」
A「ほう…それは?」
B「あの藤原啓治さんが本当にいい仕事するんだよ。なんかねえ…あの声を聞くと自然と落ち着くんですよ。作品も自分も」
A「でもベースにある声はしんちゃんのパパだろ」
B「バカヤローあの声から微調整して声を使い分けてるんだ。これは凄いことだって」
A「今日の君凄いよ。もしかしてCONTINUEの中の人?」
B「そうかもしれん(笑)よく特集やってたから。その世代の人たちが編集やってるんだろう。しかし、こうキャラクター1人1人の心情ってのがリアルに感じられるのは久々だ」
A「私も自転車でどこまで行けるかって旅がしたい。そんなベタ誉めのあなた、肝心の原作コミックは持ってるよね」
B「持ってねーよ、アニメのみで評価するのが俺のやり方だ!そんな俺でも1つだけ言いたい事がある」
A「それは」
B「やっつけ仕事のような2週連続2本ずつの放送はやめろ!」
     まだまだ、続く!