オシムの言葉その2

次に印象に残ってるのは選手を観察、分析することにとても優れていること。
イタリアW杯でほぼ干されかけたサビチェビッチですら彼を憎んでいない。それは彼のプレースタイルをよく観察、ベンチでもモチベーションを下げさせないようにしたのだろう。
  「ひとりでふたりを打開できるような人間」
という分析力。よく、彼を持ち上げる人間はピクシーを使い続けたから名将だと言ってるが、その人間たちになぜピクシーを使い続けたのかを理由が書いてるので読んでほしい。特定の選手をシステムの型に当てはめて使うどこかの監督とは大違いだ。
そして、観察力ってのを象徴してるのが要田が決勝点を挙げて勝った試合での要田に対するコメント。このコメントは皆さん読んで欲しい。競技は違えどこの立場を経験してる者には感じるはず
        この人の下で練習したい   
って気持ちになる。
この観察、分析力が優れているのは大学で数学を専攻していて常に論理的な考えをすることと選手から毎日学んでるという常に学ぶっていう考えだと思う。うーん、奥が深い…