二次元動画夜話 その14 秋の大収穫祭②

前回に続いて秋の総括トーク。次に注目した作品は
A「コードギアスは土6だったら確実に最下位だっただろう」
B「まあ深夜にしただけでもマシでしょう。ただ、制作者側の思ってる方向には転がってないようで」
A「というのは」
B「ネタアニメという印象が植え付けられたから」
A「ネタアニメとは…あの作品の原作って少女系の雑誌だったはずだが。しかも原作がCLAMP、どうやったらネタになる」
B「それはギアスの力でしょう。じゃあここで実際にやってみよう、俺ルルーシュやるからお前ギアスの力にかかる役な」
A「わかった」
B「じゃあやるぞ、“コードギアスは面白いアニメだ!”(目が赤く光る)」
A「“お、面白いアニメだ”ってそんなアフォなw」
B「これのネタ以外の何がある?もうそのシーンになると思わず笑ってしまう。もうストーリーなんてどうでもいい」
A「どうやって終わらすかは注目だけど」
B「こう脂濃い作品ばっかり見てると、いつもならギャーギャー言ってるおとボクくじアンが清涼剤みたいに感じる」
A「それは不思議な現象だな。近年のアニメの主流のジャンルが野菜サラダみたいな感覚になるのはどうなんだろう」
B「おとボクは今のキングレコードの現状を物語ってる作品。ブランド力の低下って言うのはまさにこれ。くじアンはまともなストーリーにしてしまったのが低迷の原因か」
A「くじアンのキャストがほぼ総入れ替えになったのはどういう力が働いたのだろうか。前のキャストでは何か障害があったのだろうか」
B「原作者の意向が大きかったのでは?冗談半分で作ったネタがアニメ化されるわけだし、ちょっと考えたのだろうね。実際にアフタヌーンで連載が始まってるけど。しかもあっという間に原作追い越したw」



B「個人的に健闘したのはD.Gray-manだと思う。WJ系でまともに見れる作品。クラシックな感じがしてよかった」
A「WJ、夕方枠は避けてきた要因だが、今回は食い付いた。おそらく変なひねりがないから見れたのだと思う」
B「そう考えるとこのクールは変にひねった作品が大体は沈んでいき、ストレートに表現した作品が上位に行くのだろうか」
A「それと作品に対する誠意。手を抜かずに作った作品、面白くやろうと考えた作品が生き残るのだろう」
B「DVDで修正すればいいと考えてたら、それは致命傷になる。放映された作品を評価するからDVDの売り上げにも影響する」
A「ファンの支持というのは頑張ってもCDの売り上げまで。映像物になるとファンの支持とは別の問題がある。ただし腐女子は別」
B「腐女子は何も考えてないイメージがある。あいつらは何でも買う…そう節操が無いんだよ」
A「このクールにも腐女子向けの作品が多かった。美少女アニメでの二次元叩きがあるが、あっちの二次元のほうがもっと深刻だぞ」
B「なんだか方向がずれてるような気がするんだ、このクールは」
A「腐女子向けのアニメは見てられない  ってこと」