真摯な姿勢

さて、うっかり寝て見逃してしまったシゴフミ6話「サケビ」をバンダイチャンネルの期間限定無料配信で見ました。こういうフォローはとてもありがたい。


私はこの内容は放送しても十分に耐えられる内容だと思う。なので、どうしてサンテレビが放送中止にしたのかがわからない。
とことんリアリティを追求した内容、なんとも救いようのない結末…これを表面的に見てしまうと恐怖しか残らない内容でしょう。でも

    じゃあ、あなたはこの状況だったらどうするよ?

と考えると選択肢は2つかしないだろうねえ。だから主人公のとった行動も納得できる。そしてフミカの

社会的には死んだが動物としては生き残った

って言葉がとてつもなく重い。


どこかのブログで「倫理的な真摯さ」って表現した感想を残してたのが印象的だった。いつも感じる“真摯さ”ってなんだろう? このように問題に対して正面から向き合うのも真摯な姿勢だと思う。こういう制作スタッフの真摯な姿勢を踏む潰す放送局の対応ってのにイラっと来る。そういうのがマスゴミって言いたくなるんだろうねえ。


まあ、サンテレビ的には兵庫県で起きてる高校生の自殺が続いてるからってのがあるんだろうけど、表面的な物事に対して逃げてるうちは問題の深層ってのは見えてこない。
これはヤンキー先生に見てもらって感想が聞きたいものだ。