近くて遠い2点差

本日はbjリーグ大阪エヴェッサ仙台89ERS大阪市中央体育館 を観てきました。当初はフットボール観に神戸にしようか迷ったけど、観れる機会があるのでまた今度。
前売りの時点で指定席はすべて売切だったので、自由席を購入。入場列はよく行くイベントの物販列みたいな状態に。早く着いて正解だった。
前座では車椅子バスケの試合をやってたので、のんびりと観る。バスケと比べるとアレなんだけど…こっちはこっちでとてもハードなスポーツであると生で感じた。腕の力がかなり必要なんだなぁ。




    大阪83−85仙台
http://www.basketballjapantv.com/games/playbyplay/071208/
最後の数秒まで試合がどう転ぶのか分からなかった。ド素人の私でもそう感じるナイスゲーム(ちょっと1Q,2Qでミスが多かったが…)客席的にもホームチームが負けたが、十分に満足させてくれたゲームだったと思う。さすが両カンファレンス首位の試合だけある。

開始1Qで一時は10点以上の差をつけた89ERSだったが、5分以降は点差を詰めて、いつでも逆転できる状況を作ってたエヴェッサ。マイキー・マーシャルと宍戸を上手く使いながら修正していった。
いつでも逆転できる状況、私が高松ファイブアローズの応援で試合を見てていつも感じること「エヴェッサは爆発力のあるチーム」ってこと。どこで爆発するのか?が試合のポイントと思った。
だが、エヴェッサは逆転するも89ERSはすぐに追いつく、そして突き放す。3〜6点差を常にキープ。この展開ができたのは89ERSの高い決定率、特に3Pでは80〜90%決まってたような。上手くディフェンスのマークを剝しての3P、速攻→ゴール下でガードの落とし→3Pとパターン化されてる。効率の良さを感じたシーンだった。同点になっても焦らない、点の入る時間帯でも相手のやり方に付き合わない。ニック・ダウィッツがファウルアウトしても控えの選手も慌てない。最後まで軸がぶれることなく試合終了まで進む。完全にゲームをコントロールしてた。89ERSはベンチも含めて9名、ギリギリのやりくりだったように見えた。


一方のエヴェッサは3Qに波多野のスティールとオフェンスリバウンドで流れが傾く雰囲気があったが、その後が続かない。インサイドを意識するあまりアウトサイドのディフェンスがルーズになった。オフェンス面でも2P、3Pの決定率が相手より低く、前日100%だったフリースローも70%くらいの出来。何よりリン・ワシントンが得点を稼ぐシーンが無かったのが全てだと思う。ファウル4つが主力に2人いる4Qってのは苦しいやりくりだったように感じた。



それにしても今日の集客を見ると「どうですが、専用アリーナってのは?」って思ってしまう。流浪の会場が悪いわけじゃないのだが、集客面ってのを考えると場所をある程度確保できるのがベターと考えるが。
自由席も悪くはないが、指定席の良さも忘れられない、来シーズンも観れる機会があれば観たい。