新谷良子はっぴぃ・はっぴぃ・すまいる’09 chu→lip☆Toy parade@京都MUSE

少なくとも新谷良子が自分の求めてた世界を、見せてくれる!…と前から思っていた。色々なものを求めてたのかもしれない、ステージにも客席にも。


ほぼ最後のほうの入場だったので、前が人だらけで全然見えない森に入ったような感じ、掻き分けるように…いやスペースを見つけて少しずつ前へ、でも後方でした。そんな状況なので背伸びしないとステージが見えない。全然見えないのはしょうがないこと、天井のミラーボールはよく見えましたが。思ったよりは詰まった感じはなかった私の周り、行儀が良いのかどうなのか…。
客がギチギチギュウギュウに詰めてやるライブってのはMC短めでサクサクと進行させるのが基本なんだけど、“ray of sunshine”でバンドメンバーからのドッキリを受けてからMCがやたらとダラダラしだした。動揺してるってこともわからないでもないが、私の身体が冷えたことは事実あった。
そして問題の“Chained Dairy”でラストのサビが終わってるのにもかかわらず歌い続ける大ミス。正直、こんなミス見たことがない。その後のもう1回歌わせてって言い訳も見たことない。ここで自分の集中が切れて、気持ちが萎えた。先週のツアーに関して問題が色々とあったわけだが、今回のツアーに関して言えば本人のメルヘンぶりとステージ構成が問題の本質なんじゃないかと思った。



私は新谷良子には「少し線をはみ出したくらいの暴れられるもの」を見せてくれると思っていた。別に客席のマナーについて言及することを悪く言ってるわけじゃないが、なんか視点を変えられた感じがしてちょっとカチンと来た。それ以外にも「こういうライブハウスのツアーの前に他のアーティストの映像を見て〜」いやいや、あなた以前にも大きな箱のライブハウスで何回もやってるでしょ!?「ピンクのサイリウム統一感があっていいよね〜」うわぁ…この人ロックしてないやポップスでした、ありがとうございました。いつからちゅーりっぷ王国は万人受けすいるようになったのかな?


ライブのことについての話をすると、今回のアルバムがよりミクスチャー路線になった作品なのでテンポが同じ曲とBメロでテンポが急になる曲の大体2パターン。具体的には前者が“LUCKY GIRL”“Wonderstory”後者が“アイロニカルスター”“crossingdays”になるのかな。これが4:6の割合かな。
だから“雨のスリーコード”が際立つのですが、ライブver.はちょっとゴチャゴチャしてたかなって印象。


アンコールの「どっちが良い?」で客が曲を選ぶことになったんだけど、そこでもgdgdだったから正直どっちでもいいって。私の周りはおとなしく客席は行儀が良かったです(ちゅーりっぷ王国から見ると)。でもなんか物足りない、曲を楽しむために軽いモッシュなんかがあれば盛り上がったのに…。
そしていつまでライブハウスのマナーとか言わないといけないのか。キャリーバッグとか持ち込むか?立ち位置指定とか無いぞ、動かないと逆に危ないぞ。あんなの見てると意味がわからない。大丈夫か最近の声優ファン。こんな状態だから最後の3本締めなんてとてもできない。


セットリスト

M-1.Welcome to the Parade
2.Bandwagon
3.Seven color parette
4.LUCKY GIRL(Self Covered)
5.恋の構造
6.ハリケーンミキサー
7.ray of sunshine
8.アイロニカルスター
9.L&L
10.トリックスター〜Trickstar's next Trick
11.sugarpot
12.new story
13.Chained Diary
14.雨のスリーコード
15.月とオルゴール
16.Wonderstory

EN-1.はっぴぃ・はっぴぃ・すまいる
2.crossingdays
3.MARCHING MONSTER