ステージ上と客席の歪み アニサマ批評2009

今年も参加してないのにアニメロサマーライブを批評する季節がやって来ました。
http://pc.animelo.jp/rebridge/whatsnew/?p=090822_set
http://pc.animelo.jp/rebridge/whatsnew/?p=090823_set
うわぁ…10 YEARS AFTER生で聴きたかったなあ…が一番に出た感想。もうそういう歳なんだと自覚はしてる。今年は変な力が入ってなくて良い感じって思ってたら。
アニメロサマーライブ2009(23日) 水樹奈々の選曲に多くの批判の声:ニュー速VIPブログ(`・ω・´)
↑の件も含めて、今年は「ワクワクとキラキラ」ってテーマをもとに批評でもしましょうか。
正直このやり方(転換を少なくして客席を盛り下げないようなやり方)だとどうしても選曲に歪みや弊害が出るのは仕方がないことだと思う。その部分を理解しないで、アニサマの理念だの原点回帰ってそんなテーマだったか!?を勘違いして振りかざされてもちょっと違うよなあ。それはワクワクとキラキラさせる以前の問題。
いつの間にかアニサマの理念みたいなものが一人歩きしてるみたいで「必ずアニソンを歌わなければならない」ってみたいなものがあるようだが、なんか釈然としないものも自分にはある。
本当に限られた時間だけど、ステージの上では「自由」であって、何歌っても別に問題無いはず。だってこれってフェスなんでしょ!?みんなそう思ってるでしょ。そこが制限されたり、縛られてるように感じる。
別にステージは1つでいいから、ステージ上の演者が自由に表現できる環境を用意して欲しい。正直2曲+MCでは何も表現できない。客席はワクワクもキラキラしようにも出来ない。そしてこの客席の余裕の無さぶり。で、制限してしまうと行き着く先は「なつかしのアニソン〜」と同じ空気に。選曲うんぬんの話ではそういうことを強く感じた。 


果たしてアニサマにはワクワクとキラキラさせてくれるものがあるだろうか?
それは「あると思うし、そう信じたい」そのためには今のステージングってのをステージ上、客席共に考えを直さないと来年も同じようなことが起こる。

ドワンゴが中心の主催ってもう限界→完全に「イベント」化してしまう
・出演アーティスト間口広げすぎた、そしてデカくなりすぎた→今後何かを削る決断が必要!?
・誰か外のロックフェスに参戦してくれないかなあ?
・テーマ、テーマ曲やめてみたら?
・5〜6時間ずっと盛り上がってろ!ってのは無理なこと→その理想と現実を主催者はどう考えてるのか?


結局のところRE:BRIDGEってステージ上の演者と客席を繋げるまでで、その先のこっち側と広い広い一般の海に繋げるまでには至ってないのが現状。そりゃあワクワクもキラキラもしないか。


そういう意味では来年はガラッと変わるか、やらないか…だと思う。これだけ書いて食わず嫌いもどうかと思うので、来年は自分の推しとか関係無しに参戦しようと思ってる。やっぱり行ってみて見えてくるものだってあるから。