ココロコネクト キズランダム

ココロコネクト キズランダム (ファミ通文庫)

ココロコネクト キズランダム (ファミ通文庫)

ライトノベルサイト杯の時期にこの書評をやるのもどうかと思うが…それはそれで感想は書こう。

5人の欲望が勝手に解放される「欲望解放」が起こるとどうなるかって話。まあ、人間っていろいろな欲望に対しての「自制」ってのが働くじゃないですか!? ♪欲望もレベル上げれば〜♪ですね、わかります。
今回の話の「キモ」になるのは委員長の藤島さんでしょう。ポイントポイントで登場するところがですねもう!…この人も今後の話の伏線になるのかな。しかし「だまらっしゃい」って今の女子高生が使うかw
1巻目にあったプロレスネタとかの細かいネタはあまり無く、欲望解放という事象からの時間進行通りにストーリーは進んでいく。ただ、いきなりハードルを上げた事象と「おいおい、それはそこだけかい!」って言いたくなる事象もあったけど。
一番の読みどころ、気持ち入れて読ませたいところってのは、唯が引きこもった状態から外に出してあげる場面でのやり取りと姫子と伊織のやり取りかな?後者は若干とらドラ!がは入ってるような気がするがw それでもここに力入れてたのははっきりとわかる。

あと、「キープ」って言葉の新しい解釈にはびっくりした。この「キープ」はねえ…リア充の皆さんは納得するのかな、どうでしょう?