NANA MIZUKI LIVE GRACE 2011-ORCHESTRA-2日目(1/23)@横浜アリーナ

セットリスト
01.天空のカナリア
02.Tears' Night
03.undercover
04.ファーストカレンダー
05.テルミドール
06.PHANTOM MINDS
07.MARIA&JOKER
08.Justice to Believe(MUSEUM STYLE)
09.オルゴールとピアノと
10.LOOKING ON THE MOON
11.大好きな君へ
12.Astrogation
13.Orchestral Fantasia
14.ETERNAL BLAZE
15.Crystal Letter
16.Heart-shaped chant
17.深愛
EN-1.SUPER GENERATION
2 .Sing Forever

この日の座席はセンターの後方ほぼ中央のところ。なのでアリーナブロックの最前列がここまで来るのか!?が見える位置。さらに後方のステージから3列目っていう超至近距離ってことでアコースティックコーナーは間近で座って聴くことができました。今回は神席ってことですね、わかります。

フルオーケストラコンサートってことなので、別に跳ぶってこともなくサイリウムを振ることも無いのでしょう(一応用意しましたが)って思ってたしその気も無かった。どうなるのだろうっていざ蓋を開けたらいつものように跳んで動いてサイリウムガンガン振ってウルトラオレンジ全開コールしまくりでいつも通りの水樹奈々のライブでした。私の周りが一斉に跳んでたので若干揺れてたw
選曲についてはオーケストラの演奏と合う曲や「どうなるのだろう?」って未知数な曲も何曲か入ってて面白い選曲でした。“undercover”は曲が引き立つような感じがしたアレンジで、“テルミドール”は音に深みが増して一層渋い曲になってた。ラストの“orchestral Fantasia”→“ETERNAL BLAZE”→“Crystal Letter”の流れも普段のバックバンドの演奏とは違って激走感ってのか疾走感があった(特にエタブレなんかはそう感じた)。“Justice to Believe”でのコーラスのアシストがオーケストラの演奏と良い部分を互いに引き出してるようだった。あと衣装替えの時のBGMでの“あの日夢見た願い”が素晴らしかった。映像は深愛読んでたら泣いてしまうみたいですが、読まなくても伝わるような内容で…曲の話が尽きないのですが。


フルオーケストラコンサートの感想としては、まず事前に色々なところでいつも通りのライブ内容ってのが伝えられてるみたいで。これに関しては自分の情報不足だったと認識してる。「おかしい…」って意見は半分以上はお門違いかもしれない。
自分が思い描いていたのは、いつもと違うオーケストラの演奏で曲がアレンジされていて、歌い手がそのアレンジに合わせるようなやり方かなって。それは難しいかもしれないと思うけど、水樹奈々ならこの高い壁も上り坂も越えられると思ったのですが、結局は歌い手に対してオーケストラが合わせる形になってしまったことは今回の残念でがっかりしたところ。
それと後半のチェリーボーイズ(バックバンド)の登場もこのコンサートを余計に中途半端にさせたと思う。「これなら普通のライブにしたほうが良かったのでは?」ってなってスペシャル感が無くなってしまった。アコースティックコーナーがあること自体が「あれ?」ってなってたから。
色々今回のフルオケコンのことで考えてるのですが、行き着く先は「どうしてこのコンサートをしようとした意図がわからなかった」←これは初日のMCで言ってたって話があるから何とも言えないけど…。そして多分今後「アコースティックライブ」とかの限定ライブとかコンセプトライブってのは出来ないし無理だろうなあって。このやり方が水樹奈々のスタイルって言えばそこまでですが。

次のツアーの話は今度のエントリにして、MCでの指揮者の藤野浩一△的な発言が凄かった。目力全否定とか彼女は口パクしないんですって絶賛したことについては、あのPから始まる3人組にも聞いてみたいですねえねえねえ。