オトナアニメアワードの大月プロデューサーのインタビューがパネェことについて 前編

ぜひ読んでほしいんだ。

オトナアニメ アワード2011 (別冊オトナアニメ)

オトナアニメ アワード2011 (別冊オトナアニメ)

注目はスターチャイルド特集。30年史に林原めぐみ堀江由衣インタビューとスタチャ好きにはたまらない内容となってます。その中でも一番面白かったのが大月プロデューサーのインタビュー。昔別の雑誌でインタビューがあったんだけどあの時のエントリを思い出しながら読んでいった。
前と比べて痩せたように見えました。長友が老けたらこんな感じになるのかなって印象。スタッフ2人の頃とかは前にも語られてたことで、ガンダムサントラ大量返品による6000万の赤字を海外TVドラマの楽曲ってのか劇伴!?のアレンジ版やTV番組の絡みで村上龍と選曲したジャズアルバムで回収出来るものなんですね。
こう色々とコストをかけずにやってきた話が語られてるのですが、実はコストよりも人間関係ってのを凄く重視してるってことがよくわかったわけで。
ここでのエピソードがじわじわ来るのが「ネギま」と「ラブひな」でのエピソードで、前者は主題歌を毎月変えるのはプロモーションになるからダメで、後者はストレートに公序良俗に反するってまあ当時にしたらテレビ屋さんのまともな論理なんだが。ここで凄いのは抜け穴になるような理由を持ってきて後にこの制約をぶっ壊したわけであって。ラブひなに関しては…赤松的にはアニメでの影響力を考えてそこは妥協したんだろうなあ。今じゃあ絶対作者がゴネるだろうけど。

アニメの話だけでも面白かったが、アーティストの話も面白かった。これについては後編に続くってことで。