スフィアのファン層と声優ファン層は若干ズレてるのかについて考えた

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スフィアのアルバムのリリースが1カ月を切ったわけで、色々と期待感が溢れる中、声グラや新聞でミュージックレインスーパー声優オーディションの広告が出てるわけだ。いくら広告費が下がってる中、ミュージックレインはよく金をかけてるよなあって思うのだが。
合格者は1年間のレッスン後に2012年のデビューとあるが、一番心配なのがレッスンと同時にグラビア等で露出展開をするんじゃないかって懸念があって。事務所はそういうことはしないと思うのだが…100%確信は持てないんだよなあ。それは、スフィア結成前ってのはそこまで注目されなかった事務所の4人だったから上手くいったのだが、これだけ注目が集まる中露出無しで存在をほぼ消してレッスンを続けることで興味関心が無くなることが事務所的にはマイナスであって、そこが難しいところであるんだよなあ。
このオーディションの違うところは内(ヲタ層)に向けてよりも外(一般層)に向けたアピールが強く、そっちの売り方を今後強化したいって考えてるように見えることも出来る。これはスフィアにも言えることで、メンバーの経緯からしてもアニメ畑ってわけでもないし、仕事にしてもアニメ絡みじゃない仕事も多い。メンバーの中で一番アニメの仕事に絡めてる、シンクロしてるのは高垣彩陽なんじゃないかなあって思う。作品に恵まれてることが一番大きいのだが。

昔からの声優ファンにしたら、雑誌のグラビアとか顔出しの仕事ってのは「おいおい、大丈夫か!?」的でドキドキさせられるんだが、今となっては予想の斜め上的な仕事で「知らない世界」ってわけでも無くなったからなあ。今のファンはこういうことでドキドキすることって無いのかな?
今のスフィアにしても今度のオーディションにしても、ミュージックレイン的には外(一般層)へのアピール売り出しを強化したところで、今のライト層ってのが食いつくのかは疑問だが。あまり食いつかないと思うんだけどねえ…。
これは自分の持論だけど「どんなに人気が拡大しても声優イベントではよく集めても3万人が限界」。それ以上は集まりません…けいおんは別次元だけどさあ。スフィアがそこまでの領域に踏み込めるかはわからないが。こう考えるとこの業界もまだニッチな世界で救われる…そしてニッチな世界で居続けて欲しい。