このジワジワ来るシティの戦術がたまらない…77分までは

   チェルシー2−0マンチェスターシティ
試合前に震災への黙祷があったけど、カメラは“PRAY FOR JAPAN”のボードを掲げる日本人映してたんだけどこれについては色々と思うところはありますけど。ただ、これだけ世界中から心配されてるメッセージを見て、このメッセージに応えるって意味でコパアメリカは出場するべきだと思う。

試合はマンチーニのまるで麻雀で流局をひたすら狙い続けるような作戦が見事に機能。そりゃあテベスが居ない時点でシティのスコアはゼロだから狙いは0−0をするのはよくわかる。これを「つまらないサッカーだ!」って言われるのは当然だけど、シティのこの戦術はつまらないを通り越してある意味つまらないエンターテイメントを模索してるように見える。とにかく真ん中の守備ブロックの堅さは異常。
この試合もうひとつわかったことがあって、シティが余剰人員の放出に必死だった一方でチェルシーは的確な補強をしてた件。そのダビド・ルイスに決められたわけですが…。この選手得点よりも1対1の強さにビルドアップも良かった連携も取れるし…総合力の高いCBだなってよくわかった。テリーも楽だし粕谷の言うようにこれならDFラインのローテーションも出来る。トーレス師匠はゴールの匂いは相変わらずしないけど、カルーやマルダが生きるんじゃないかな?→周りの選手を生かせる選手だったんだ…これってどうなんだ!?

マンチーニ的には優勝よりもCL出場権狙いは変わらないんだけど、このままでは落とされそうだし昨年同様どこかで大勝負的な試合があるかもしれない。その展開になると困るんだが…