3/27 坂本真綾LIVE TOUR 2011 “You can't catch me”@大阪国際会議場メインホール

セットリスト

M-1. eternal return
2. 秘密
3. キミドリ
4. 美しい人
5. みずうみ
6. アルカロイド
7. スピカ
8. 手紙
9. キミノセイ
10. Remedy
11. 悲しくてやりきれない
12. ムーンライト
13. ユニバース
14. 風待ちジェット
15. Private sky
16. Get No satisfaction!
17. マジックナンバー
18. 光あれ
19. トピア

EN-1. ボクらの歴史
2. everywhere
3. ポケットを空にして

MCで震災で被災に遭ってない地域の人たちは自分たちの日常を過ごして復興して元気になった時に戻ってこれる場所を作ってあげようってメッセージに共感した。確かにこれからどうなるか不安なことが多いけど、東京の良いところ=楽しいことを作り出せる ことだから少しでも前向きに、そしていつも通りのライブレポートにしようではないか。

今回「こんな時だから聴きたい選曲予想」って勝手にやったけどRemedy以外は大外れだったわけで。そんな中でも1つ感じたことがあって。元々音楽ってのは「色褪せないもの」だと自分の中で思ってたところがあって、いつ聴いても変わらない姿を見せてくれる。だけど、月日を重ねるごとに音楽も変化すると彼女は言った。そんな自分の価値観を壊してくれたのがアンコールの“ボクらの歴史”だった。15年経ってこんな風にしてこんな場所で聴いた曲は全く印象が違う曲になってた。これはセットリストを変更することを止めた北川さんGJでした。

選曲はかぜよみツアーの時がわかりやすいものと比べても今回は難しい選曲であり難しいライブでもあったと思った。これはアルバムの評価がダイレクトに反映されてるところもあって、今回のアルバムの「色」ってのが見えなかったのでライブの「色」も見えなかった。
だからなのか終わってみてセットリストを思い出してみると後半に盛り上がる曲を並べた普通のライブをしたようにも見えました。ただ、“マジックナンバー”→“光あれ”の流れでMC無しですぐ入ったのは格好良かった。

曲のことについて書くと、私は“キミドリ”よりも“アルカロイド”のほうがびっくりしたわけで。MCでのキミドリのエピソードってのは面白かったけど、その時のこと過去のことをしゃべってくれたのは嬉しかったって話。
一番気持ちが伝わったのは“everywhere”と“ユニバース”で。最初に書いたことと少し繋がってくるけど、彼女にとっての戻ってこれる場所であり故郷が東京なわけで、自分の故郷への愛着ってのがよく伝わるMCでもありました。そういうことを想って聴くと自分にとっても伝わる曲でした。

あと、たこ焼きはくくるじゃなくてわなかにして欲しかった…。あれは正直悔しかった。