キャラ★フェス5 2日目

地元でこういうイベントが行われたことも嬉しいが、無事に成功したことが何より嬉しかったわけで。

ジャンボフェリーとフットバスのセット券で3.9kで往復出来るってことで今回これを利用。フェリーの便が少ないため早朝便に乗らないと間に合わないため前日に三ノ宮まで出ることに。ネカフェで時間潰してそこから新港まで歩いて5:40のジャンボフェリーで高松へ。

高松に着いてから琴電で瓦町へ。いつも15分間隔なのにこの日はすぐ電車が来るみたいで…やたらカメラを持った人が多かったので何事か!?って思ったら鉄ヲタ歓喜の昔の車両ですね、わかります。

長崎のサポーターの人も乗り鉄してたが、こういう日に限ってカマタマホームゲーム開催日なんですよね、また今度におあずけ。まあ地元からも応援されてるみたいだからじっくりやりましょうよ。

瓦町に着いてメイン会場のジャンヌガーデンへ。パチンコ屋の建物は残っていて商店街の通路とのわずかなスペースがイベント会場でした。「これはイベント始まったら混雑しそうだ」って予想→実際そうなりましたが。
最初はアイドルのステージだったので近くのうどん屋で食したり、地元有力紙四国新聞で昨日の丸亀の模様をチェックしたり(びっくりするほど小さな記事でしたが)、痛車見たりしてた。



アイドルのステージでは推しファンがMIXしたりよく見る光景が地方にも波及してるってこと。まあアイドル自体が香川と関西や関東を拠点としてる人たちばかりで、ご当地アイドルとか夢の話ですよね。
カラオケ大会は…あんなものだと思います。男がコネクト歌うのはどうよ?ってありますけど、あれは若干空気が微妙になったけど。この時間あたりから客が集まり出すが、何かギラギラしたものはなかった。あれぐらいだと讃岐弁で「何ができよん?」って聞かれるくらいの人だかり。

14:30からゲストライブ、まずはモモーイから。

M-1.愛のメディス
 2.21世紀
 3.ルカルカナイトフィーバー
 4.Romantic summer
 5.夜明けのサンバ
 6.がんばれ…それは、I Love You
 7.もっと、夢、見よう2011

うーん…正直前日のセットリストのほうが良かったんだが。セットリストの苦心ってのが読み取れるわけで、ルカルカをいれてくるあたりは。地方のイベントで客層が読めないことを配慮したのかなって見えた。絶対歌うと思ってたロマサマなんだけど、瀬戸の花嫁の舞台が観音寺って言われてもピンと来ないし、釈然としなかった高松市民で。あれ広島って言われても違和感無いところが悲しいが、西讃地方って広島訛りだからわからんでもない…。
MCも若干スベり気味「たかまつってきたー!!」言いたいことはわかるのだが地方って周回遅れの文化だからそこんところをなんとか。
身動きの取りにくいスペースにおいて個人的にポジショニングに失敗した。ライブ始まったら真後ろの厄介系、それ以上に周りの冷ややかな視線、地元であの反応されると厳しかったので途中で最後尾へ移動。ただ、ここも厄介系だった。これだったら素直に前方へ行けばよかったってだけの話。そう言えば遠征組のマナーが悪いって話は盛り上がりすぎたのがマナーに反したのかな?なんかよくわからないところ。


なんとも消化不良気味の中、次のちっひーが素晴らしかった。

M-1.嵐の中で輝いて
 2.約束の場所
 3.Butterfly kiss
 4.ぱんでみっく
 5.will
 6.10 Years After

遅れ気味とリハ無しで到着後すぐスタートって慌ただしい展開。そうやら飛行機に乗り遅れるハプニング、そういうこともあって一気に盛り上がるこの曲ってのは選曲的にも正解なのかな。イントロの歓声でこりゃあ違うなって。アザゼルさんではべーやん推しが判明、ヒロCですねヒロC、あのキャラも大概だと思うのですが…。アンコールもあって終始ドタバタしてましたが皆満足の内容でした、この選曲ならあと3年は食っていける。


ライブの後はFM高松の公開録音、常盤町にサテライトスタジオがあるんですね。穴吹にあった頃と比べると妙にすっきりしてた件。
短い時間ではあったが、ライブの感想やうどん県についてとか(話のネタとしては最高だが…)。モモーイの「うどん3食イケる!」発言にうどん県民歓喜


公開録音の後は香川アニメーションソングプロジェクト(なんかイラッとする名前だがw)のステージを…って思ったがさすがに疲れていたので近くのドトールスマホの充電とか休憩を。30分後戻ってみたらSKILLやってた…はぁ。これっておそらく東京や大阪に行ってた人間がUターンして作ったユニットなんだろうねえ、カラオケに毛が生えたって存在だったのでここは回避した説で。
後夜祭はクラブイベント、久々にサオリリスのDJを見たがエンターテイメントって意味でのいつも通りだった。あのー「まーわーるーぞー」で最近はメリーゴーランドが認知されてるみたいだが、EXEでやりたかった…けどあの狭さじゃ無理。この時間になると(18:00)人通りも少なく動きやすいスペースが出来てた。地元のDJさんのプレイは90秒スタイルで…まあ、グランゾートのOP流してくれたから許す。


感想とか思うところが色々あって、キャラ★フェスってどうしても徳島のマチアソビと比較してしまうのだが、キャラ★フスにある手作り感ってのは伝わってきたし、これは今後も残してほしい。高松って保守色の強い街なんで、手作り感のイベントに加えて東京からの芸能人を迎え入れることで「文化」を浸透なり融合させたいわけだが、今回のモモーイちっひーレベルであの人だかりを見ると(400人ほど集まってたみたい)収容的に限界であり、それならば別の会場やステージを作るべきだ!と言いたいところだが、そこがマチアソビとの最大の違いであり、ある「趣旨」に反することになる。
キャラ★フェスのお題目が「商店街活性化」ってことで、今回人通りも多かったレイヤーも多かったこともあって自分が思っていた以上に盛り上がった。だけど、じゃあお題目が達成出来たか?って言われると、うーん…ってなる。
それはメイン会場のジャンヌガーデンもDJ講座やってたダイエー高松店跡とかもそうだけど、常盤町商店街は開いてる店舗よりもシャッターが降りてる店舗のほうが目立ってる現状。人を集めろ→ アニメゲームで芸能人を呼べば集まるんや!→じゃあその後はどうするんだ!? 一部の人間が盛り上がっても活性化に繋がるかと言われても疑問だし、行政として「常盤町商店街をどうしたいんだ!?」ってビジョンを示さない限り人も戻って来ないし活性化も難しいと思う。アニメやゲームが神輿に担がれてるが何より既存の店舗のノリが良くない、温度差があったのが寂しかった。本気を出せばシャッター上げて何かさせるものだが、そこまでの力は無いんだろうねえ…。
もしかしたら自分の考えが「都会の論理」になってるのかもしれない。地元民からしたらあの規模のイベントで満足なのかもしれない。行政と組んで拡大すればいいのか今のままのやり方で維持するのか…難しいところ。何が幸せかって議論によく似てるわけだ。
どうせならほかの商店街も巻き込もうよ。