日経エンタテインメント

日経 エンタテインメント ! 2011年 12月号 [雑誌]

日経 エンタテインメント ! 2011年 12月号 [雑誌]

日経エンタで真っ先に読むのがマーティ・フリードマンのコラムであることは間違いない。今回はアニソンに対してなんだけど曲に対して真摯な書き方をしていて、信用のできる内容じゃないのかな、モモイストってところもポイント。

ノイタミナが社会派路線を取り入れて流行ったとかあるけど、そういう設定を取り入れてるだけで、ウケが良いんだろう。それを言葉じりで捉えてしまうのは危険なこと。
色々と突っ込み所が多いわけだが、アニソンの分類ってのがあって声優、キャラソン、アニソン特化型シンガー、J-POPってなってた。アニソン特化型って主戦場がアニメってことはTM西川さんだってノイタミナschool food punishmentだってそこに分類されてもおかしくないわけだが、そうじゃないんだろうねえ。そういう分類を作ってしまうことはClariSkalafinaもJ-POPに入れたくないのか入りたくないのか…どっちだろう。


モノを買わせたりする「購買意欲出させる」雑誌とは違って、世間の流行に敏感になりたい層(そんなのいるの!?)が情報だけを得てスタートダッシュを成功させるってコンセプトになってるのだろうが、結局のところ私のようなヲタが購買層からしたら「ああ…そうですか、知ってる」って。流行させたいのに一般層が寄り付かないのはアニメ絡みの広告が多いことが全てなのかな。
日経エンタ的には現在のアニメ市場ってものを「拡大」させたい意図が見えるのだが、それが業界を幸せにすることとは思わない。昔からある流行→誰もが知ってるって構図を作りたいのだが、情報の発達や文化の多様性に追いつけないのか適応出来ないかのように見えた。そういうことを含めての先日のつんく発言ってあると思うけど。現在のモー娘やハロプロとか…全く知らない。果たしてこのやり方の限界に気づいてるのか…。