うどんの国の金色毛鞠 1話ぶっかけうどん感想
普通に面白かった、良かった、高校時代まで高松に住んでたことを思い出して良かった。
ご当地アニメ、結城友奈は勇者であるの時はご当地感はあまり無かった(舞台が観音寺、西讃地域だからねぇ)が、この作品は東讃地域高松市民には凄くダイレクトに響く。オープニングの画でもだいたいロケ地がわかるくらい。
原作からキャラ登場などの構成を弄ってた。これは原作の内容が薄いから住職を出してキャラの厚みを加えたりガオガオちゃんのシーンを入れて面白さを加えたりと足りない部分を補う意味でアリだと思う。
あと、讃岐弁の監修指導がまあ悪くなかった。
杉田智和の讃岐弁はちょっとうーんって思うけど、花澤香菜の讃岐弁が良かった。キャラや中の人補正とかメッチャ入ってるけどなんか彼女と方便の親和性が有りそうな声の雰囲気が。
まあ、隣の毒舌ばあちゃんの「なぁーんがでっきょんな?」が全てであれで嬉しくてニッコリしちゃった。
Cパートのガオガオちゃんと次回予告で要潤が出てきてうどん県の底力ってのを見たりして。
もうねぇ
1話見終わってホームランを確信したように今期の1位を確信したような感じ。
とりあえず日テレはばらかもん→ふらいんぐうぃっち→甘々と稲妻→うどんの国の金色毛鞠で1年間のローテーションでアニメ作って下さいという要望を出したい今日この頃。