May'n部長のマクロスFメドレーはワルキューレ招聘出来なかったことが全てかな
と言うことで今年もBSプレミアムのアニサマ2016見てウダウダ言う季節になりました。
今年見てて気付いたのがカメラワークが良くなってること。
昨年までは平面的なカメラワークだったけど、今年はステージ裏からの映像やドローン使っての空撮など様々な角度から立体的に見せてる。こういう見せ方をされると行きたくなるよなあ…と参加したい欲求が。
気になった声優アーティスト。
相坂優歌は前にイベントで見た時と同じで「思ったよりも歌えるんだ」
速さが売りの声優楽曲にもアジャスト出来てるし工夫もしてる。だがSSAが大きすぎて会場を掌握するくらいのパフォーマンスじゃなかった。ここら辺は場数を踏んでいく話なのだろう。
田所あずさも同じような感じがした。
彼女のタドコロックに可能性を感じるのだがもう1ランク上げていかないと厳しいか。
あと、i☆Risとのコラボでブルーウォーター歌ってる時に森口博子感が漂ってたがこれホリプロさん的にどうなのよ?
で、タイトルにもあるMay'nのマクロスFメドレーなんだけど。
運営側がワルキューレ呼べなかったことがこの企画になったんじゃないの?
なんで当時に放送されてたデルタ絡みじゃなくてFrontierなんだ?って端から見てて感じる。
これ、プロデューサーはどうやってこの企画を説明して口説いたのか興味がある。
まあ、会場が盛り上がったり高まったり(←あんまりこの表現好きじゃないが)してたから外野が企画に文句を言うもんじゃないけど、ライオン歌うならせめてサプライズで中島愛を召喚して見せて欲しかったが。ソロで歌ってるのを見てると「テメーのソロ曲じゃないんだぞ!」でちょっと盛り下がるわけで。
救いはデルタが思ったよりショボかったことで別にワルキューレ出なくてもって空気に感じたけどね。